山道先生がお外で絵本を読んでくださいました。
江戸時代に、人々を飢えから救った”さつまいも先生”の青木昆陽さんについての絵本でした。
「あおき こんよう!」
「こんようさん!」
「僕の名前は○○だよ」
名前を何度も呼ばれた歩さん。
「さあ、お芋はどこにあるでしょうか?」
山道先生が聞かれました。
「あっち!」
「では、探しに行きましょう」
「どこかな?」
「あ、あったよ!」
「これは大根ですよ」
「あれ~?」
「これはお芋かな?」
どこにお芋があるか、みなさん真剣に探されました。
「みーつけた!」
「こんなところにあったよ!」
さっそくツルを引っ張ったり、手で穴を掘られたりする歩さん。
「おおきいの見つけた!」
お芋を見つけ、笑顔があふれたみなさんでいらっしゃいます。
絵をかいたり、お料理をしたりして楽しみましょうね。